リーベスグットは、ドイツ政府認定の有機認証規格Bio-Siegel（ビオシーゲル）の厳しい審査基準をクリアした有機原材料のみで作られたオーガニック認定フードです。

原材料に使われる有機農作物は、3年以上 化学農薬や化成肥料を使用しない土壌で、地域の自然循環を活かした持続可能な栽培方法で育てられています。

栽培中から収穫後にいたるまで、農薬や殺虫剤の使用も禁止されています。

こうして育てられたオーガニック原材料は、安全・安心なだけでなく、環境保全や動物福祉にも貢献しています。

ドイツでは、ペットフードがオーガニック（有機）認定を受けるためには使用するすべての食材が公的機関が認定した有機認定食材であることと、製造工程や保管場所にも有機認定が必要です。

いつ、誰が、どこで、どうやって作ったかを、全てトレーサブルにすることで、より一層、大切な家族であるペットの「食の安全」を守ります。

日本ではペットフード安全法に基づき合成添加物の使用が許可されていますがリーベスグットは保存料や酸化防止剤などの添加物は使用していません。

それは、 本来身体に必要ないものは毎日の食事に入れたくないからです。

「毎日食べるものこそ安全・安心に。」それが、リーベスグットが無添加にこだわる理由です。

※保存料は使用していませんので、開栓後は冷蔵保存していただき2～3日以内にご使用ください。

リーベスグットは、アレルギーに配慮し1 種類のタンパク源だけを使用するシングルプロテインで作られています。

チキン、ビーフ、小麦などはアレルギーの原因と思われがちな食材ですが、食材そのものにアレルギーを起こす場合と、 食材に残留する農薬や添加物に反応している場合もあります。

食材を育てる過程の栽培・飼育・製造方法が食べる側の健康にどのような影響を与えているかも考えてみませんか。

リーベスグットは、人間用の食品と同レベルの有機認定を取得したオーガニック食材だけを使用しています。

無投薬・有機飼料だけで育った無添加のオーガニックミートは、日本では希少なだけでなく運動量が豊富で美味しいことが特徴です。

厳選されたこだわりの高品質食材を使い、大切な家族のために 安全面でも栄養面でも優れたフードを作り続けています。

犬は肉食寄りの雑食動物で、猫は完全な肉食動物です。

私たち人間とは異なり多くの動物性タンパク質が必要です。そのためリーベスグットでは、お肉をドッグフードでは全体の７０% 以上、キャットフードでは全体の９３.5% 以上も動物性タンパク質として配合しています。

身体に必要なタンパク質をしっかり摂ることで、骨、筋肉、被毛、そして体内のホルモンや酵素、免疫物質を作り、毎日の健康を維持します

また、リーベスグットで使用しているお肉は安全面だけでなく【アニマルウェルフェア】を確保できるよう、飼育環境にも最大限の配慮がされています。

動物福祉を軽視した工場型畜産にも強く反対しており、畜産物は、ヨーロッパの厳しいアニマルウェルフェア規定をクリアし、可能な限り動物にストレスを与えない飼育方法が保証されています。